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子供には会わせたくない!面会交流を拒否できるか

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子供には会わせたくない!面会交流を拒否できるか家庭裁判所としては「子どもがすこやかに育っていくためには一方の親だけでなく、両親から成長を見守られ、愛されることが必要」という基本的な考え方があるので、面会交流を拒否できるケースは限られていますが、出来ないわけではありません。

面会交流を拒否できるケースと、面会交流の取り決めがあるにも関わらず拒否した場合はどうなるのかをお話します。

面会交流を拒否できるケース

親権下記に該当すれば面会交流を拒否できる可能性が高いです。

  • 子供を連れ去るおそれがある
  • 子供に暴力をふるう。虐待する。
  • 子供が会うのを嫌がっている
  • 取り決めた面会交流の約束を守らない
  • 子供が精神的に不安定になる

基本的に裁判所は「子どもは親に会うほうが幸せ」とう立ち位置ですので、面会交流を拒否するには相応の理由と証拠が必要になります。

診断書、録音(言葉の暴力)、接近禁止命令等、シェルター隔離、配偶者暴力相談支援センターや警察への相談記録等、証拠になるようなものを用意しておきましょう。

また、子どもが「会いたくない」と意志を示すのであれば尊重される可能性が高いです。
子どもに強要するのはよくありませんが、DVや暴力、虐待などが離婚理由であれば、子どもから「会いたくない」意志を示してもらうことが大切です。

 

面会交流を拒否した場合

書類面会交流調停、審判などで面会交流についてきちんと取り決めた後に、面会交流を拒否した場合はどうなるのでしょうか。

相手側は「履行勧告」の申立てを行うことが出来ます。
(履行勧告については、「養育費が支払われない場合に家庭裁判所から注意してもらおう(履行勧告とは)」の面会交流版であると考えて下さい。)

履行勧告とは・・・・

家庭裁判所から「注意」してもらう制度です。
離婚で決めたことが守られていないことを書かれた書類が郵送されます。
また、家庭裁判所から相手に電話や面接で支払いを促すこともあります。

履行勧告を無視した場合

履行勧告に強制力はありませんので無視してもどうにもなりません。

しかし、「履行勧告」で解決できない場合は「履行命令」にうつると考えられます。

履行命令とは・・・

家庭裁判所で決めた物を守らない人に「履行勧告」に罰金刑付きのペナルティが加わったものです。守らない場合は、10万円以下の罰金になります。

履行命令を無視した場合

10万円以下の罰金が課せられますが、面会自体を強制されるものではありません。

これを拒否した場合は裁判になると思われます。

面会交流は子供の気持ちを大切に

親権親同士がいがみ合っていても子供には関係ありません。

子供が会いたいなら会わせてあげることを考えて欲しい。

自分が会いたくないなら、第3者機関を使って面会交流する等色んな方法があります。

そして、「子供が会いたくない」と思っているなら強制をしないでほしい。

切にそう願います。

ジェニーの場合は、年に何度か「パパに会いたいか?」とは聞くようにしています。
ジェニーが聞くのだから本心はいわないかもしれませんが、「会いたいなら、会ってもいいんやで。」とは一応伝えています。

どんなに会わせたくないと思っていても、子どもはいつか自分で会いたいと思えば会いにいける年齢にもなります。

親の気持ちだけで決めるのはやめたいですね。







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